QRコード決済

楽天Payと楽天Edyの違いは?統合された?どっちを使えばいいの?

日本ではまだまだ現金支払いの文化が根強いですが、世界的に見るとキャッシュレス決済の普及がすすんでいます。

でも最近ではCMや店頭表示などでも、「カード決済ができる」という表示や、「QRコード決済のQRコード」などが目に入る機会が格段に増えていますね。

今日は、そんななかでも「楽天Pay」と「楽天Edy」の違いについてご説明していきます。

今までEdyだけを使っていた人、これからキャッシュレス決済を試してみたいと思っている人、なんとなく意味がわからないまま使っている人におすすめの記事です!

 

楽天Payと楽天Edyは統合した?

楽天Payと楽天Edyはどちらも、「現金ではない支払いができるキャッシュレス決済サービス」の名称ですが、サービスに違いがあります。

その違いは後述しますが、実は、2019年3月18日から、「楽天ペイアプリ」1つさえダウンロードしておけば、楽天Payサービスも楽天Edyのサービスも使えるようになりました。

楽天Payの方が後からできたサービスで、そのサービスの中に楽天Edyも取り込まれた形になります。

(2019年3月18日時点では、楽天ペイアプリの中にEdyのボタンがあり、押すとEdyのアプリサイトへ飛ぶというかんじで、ペイアプリだけでEdyも使いこなせるわけではないんですが)

楽天会員情報は同じアカウントなので、ポイントの残高などが一括管理できるのがいいですね。

今後、楽天Payを使える店舗が増えてくると考えられますが、Edyの方が古くからあるサービスなので現時点ではEdyを使えるお店の方が多いという状況でしょう。

 

楽天Payとは?

楽天Payとは、楽天会員情報に登録したクレジットカードや楽天スーパーポイントを使って決済ができるサービスです。

街のお店でもスマホのみでお買い物ができ、使うだけでポイントが貯められます。

後述する楽天Edyは電子マネーですが、楽天payはスマホにダウンロードしたアプリを使ってバーコードやQRコードを読み取って支払う決済サービスのことです。

楽天payで支払うにあたっては、スマホ以外は必要ありません。

Edyのようにチャージの手間なく、クレジットカードやスーパーポイントから支払うことができます。

「payを使ったことによるポイント」と「クレジットカード支払いをしたことによるポイント」の二重取りができることも特長です。

楽天payは2016年から始まった決済サービスです。

 

楽天Edyとは?

楽天Edyはプリペイド方式(前払い方式)の電子マネーです。

JRのsuicaやICOCA、セブンイレブンのnanacoと同じで、現金やクレジットカードから事前にチャージして支払いに使います。

「Edy-楽天ポイントカード」というカードを使って支払ったり、おサイフケータイでedyのアプリをダウンロードして使っていました。

2001年から開始された電子マネーを楽天が傘下に収める形で、2012年から「楽天Edy」という名称となったようです。

前身となるサービスから数えると、もう約20年も続いているキャッシュレス決済方法なんですね!

2019年3月からは、「楽天ペイアプリ」をダウンロードすると使えるようになりました。

使うだけでポイントが貯められます。

 

楽天Payと楽天Edyの違いまとめ

楽天Payも楽天Edyも「現金要らずの支払い方法」、「使えばポイントが貯まってお得」という点は同じです。

ちなみに「支払いをすると200円ごとに楽天ポイントが1ポイント貰える」という点も同じです。

ただし、払い元を楽天クレジットカードにしておいた場合、Edyのチャージでのポイント還元は200円で1ポイント。

Payの場合は、100円で1ポイントなのでPayの方がお得です。

例えば、10,000円の買い物をしたとき。

【楽天Edyの場合】

  • 楽天Edyにチャージしたクレジットカード自体のポイント=50ポイント
  • 楽天Edyの利用でゲットできるポイント=50ポイント
  • 合計で100ポイント

【楽天Payの場合】

  • 楽天Payにチャージしたクレジットカード自体のポイント=100ポイント
  • 楽天Payの利用でゲットできるポイント=50ポイント
  • 合計で150ポイント

こんな具合に、ポイントの還元率でいうとPayがお得!!

あと決定的な違いは、「チャージ式かどうか」という点ですね。

同じところや違うところをまとめてみると……

  • 現時点では、使えるお店がEdyの方が多い。
  • Edyは事前にチャージしないといけない。
  • EdyはEdyカードやスマホをリーダーにかざすだけで会計ができてスピーディ。
  • Payはチャージが要らない。
  • Payでの支払いはスマホでバコードやQRコード読み取りの一手間が必要。(現金よりは断然スピーディ)
  • EdyとPay、どちらも支払いをすると200円ごとに楽天ポイントが1ポイント貰える。
  • 楽天クレジットカードから支払われる設定にすると、Payの方がトータルではお得。

 

今から使うならどっちがお得?

私は、今から登録するならQRコード決済ができる「楽天Pay」がいいと思っている派です。

楽天カードを登録し、楽天ポイントを貯めて使えるスムーズな流れを作るのがおすすめ。

ただ、どんなお店でもできるだけ楽天のサービスを使ってポイントを貯めたいと考える人は、楽天Payも楽天Edyも使える状態にしておいて、「お店が対応している方を使い分ける」というのが現状のベストだと思います。

Edyは古くからあるサービスなので使えるお店が現時点で多いです。

今後はお店もスマホやタブレットだけあれば決済できる(機材代がいらない)、QRコード決済の楽天Payが主流になっていくのかなぁなんて思っています。