最近、LINE Payにはまり気味なんですが、いろいろ機能を調べると、今までコンビニや銀行に出向いて払っていた請求書の支払いがLINE Payでできることがわかりました。
今日は、実際に関西電力の請求書の支払いをしてみました!
気になるのは手軽さと、お得さですよね。そこらへんをレビューしてみたいと思います。
LINEPayの請求書支払いの方法は?
(LINE公式ブログより画像をお借りしました)
↓実際の私の画面
実際1分くらいで支払い完了になり、コンビニで支払うより断然いいです。
LINEPayの請求書支払いは手数料はかかる?
関西電力の場合、LINEPayを通しての支払いに手数料はかかりませんでした!
でも、実はコンビニ払いの請求書が発行されている時点で「帳票発行手数料」がかかっているんですよね(^^;)
金額によるのかはわかりませんが、我が家は216円と記載がありました。
LINEPayの請求書支払いでもらえるポイントは?
これは、LINEPayの使用額に基づいて決まります。
LINEPayにはマイカラー制度という、前月20日までの
- QR/バーコード支払い
- LINE Pay カード支払い
- オンラインショップでの「LINE Pay」残高からの支払い
- 「LINE Pay 請求書支払い」
- 送金
などの利用状況をもとに、
翌月のバッジカラーを判定し、ポイントの還元率が決まるシステムがあります。
(2019年6月現在のマイカラーの特典と基準)
私の場合、先月の利用額が少ないので、還元率0.5%のホワイトというカラーなので、今回の関西電力の支払いでも10538円に対して0.5%の52ポイントが付与されていました。
ちょびっとだけど、何もないよりうれしい。
そして、今回1万単位の支払いを行ったので、来月はマイカラーが一つレベルアップしてレッドになります。
0.8%還元。
結局、LINE Payの請求書払いはお得?
冷静に考えると、先ほども書いた「帳票発行手数料216円」を払っている時点で、口座引き落としにした方が大概お得ですよね。
やはり還元率のいいクレジットカードから支払うのが一番手間もなく、還元もあってよいと思います。
年会費も無料で、還元率は1%。そのほかのキャンペーンなどでポイントも増していきやすい楽天カードはおすすめ。
LINEカードという手もありますが、還元率1%をこえるには5万円の支払いが必要で、2%をこえるには10万円が必要…
そして、チャージ式で、還元もLINEポイント… という条件を考えると、楽天などのクレジットカードの方がおすすめかなぁと思います。
結論としては、請求書払いはコンビニに支払いに行くよりは、LINE Payで払った方がお得!
だけど、そもそもクレジットカード払いの登録をした方がトータルでは手間も還元率もお得!
請求書払いができるお店 こちらで調べています↓