2019年5月からサービスが始まったゆうちょPay。
ゆうちょPayは、バーコードやQRコードを読み込むことで支払いができるスマホ決済サービスです。
メガバンク(三菱UFJ、みずほ、三井住友銀行)がリリース予定のBank Payの開始より早くペイサービスを開始したゆうちょPayの使えるコンビニ、スーパー、家電量販店などの加盟店をまとめました。
ゆうちょPayが使えるコンビニやスーパーは?
実は2019年6月時点ではまだコンビニは加盟店に入っていないんです。
同じくゆうちょPayが使えるスーパーも今のところありません。
ただ、7月から使用開始できるコンビニとしてミニストップの名が上がっています。
ミニストップは、LINEPay、楽天Pay、PayPay、アリペイ、Wechatpayなどコード決済の各種サービスを多く取り入れているコンビニです。
銀行系の決済サービスもいち早く取り入れるのですね。
そして、もうひとつはポプラ。
2019年秋頃に導入予定。ポプラもミニストップほどではないのですが、コード決済の各種サービスを多く取り入れているコンビニです。
私の家の近くにお店がないのでコンビニなのかスーパーなのかあんまりわかっていないんですが、
生活彩家、くらしハウス、スリーエイトというポプラグループのお店も同じく秋頃ゆうちょpay導入予定のようです。
その他のコンビニは今のところ、予定に入っていません。
コンビニではないですが、駅構内にある小型売店のキヨスク(kiosk)も秋頃から導入予定になっています。
ただし、東海キヨスク株式会社なので、JR東海の管轄のキヨスクだけのようです。
ゆうちょPayはドラックストアや家電量販店が多い
ゆうちょPayの加盟店は、ドラックストアや家電量販店が多めです。
このほか家電のJoshinも2019年7月には導入対応予定です。
とはいえ、ビッグカメラやコジマ、ヨドバシカメラなど大手はないのですね。
ゆうちょPayの加盟店増加はこれから…
正直まだまだ使えるお店が少なくて、実際に使ってみる機会が少ない印象のゆうちょPayです。
秋からはじまるBankPayの加盟店がどこになるのか、その勢いがどんなものかが大きく影響しそうです。