LINE Payで請求書の支払いができるって知ってましたか?
実際、QRコード決済をしてポイントがついてお得とはいえ、コンビニなどで少額支払いをしてももらえるポイントはスズメの涙。
ですが、コンビニ支払いしている請求書があればLINEPayを通してつかうとちょっと高額な支払いも多くなるのでお得かもしれませんよ!
LINEにはマイカラー制度という、前月20日までの
- QR/バーコード支払い
- LINE Pay カード支払い
- オンラインショップでの「LINE Pay」残高からの支払い
- 「LINE Pay 請求書支払い」
- 送金
などの利用状況をもとに、
翌月のバッジカラーを判定し、ポイントの還元率が決まるシステムがあります。
(2019年6月現在のマイカラーの特典と基準)
どの請求書がLINEPayで支払える?
2019年6月時点で公式サイトで公表されている支払い先の一覧です。
おもな支払い先として、
- 東京電力エナジーパートナー
- 関西電力
- 東北電力
- 九州電力
- 中国電力
- 東京ガス
など
公共料金の支払いができるのはすばらしい!
LINEのネームバリューあってこそのサービスな気がします。
以下、収納代行事業者発行の企業/自治体の一部
- 電算システム
- SMBCファイナンス
- 三菱UFJファクター
- 地銀ネットワークサービス
- アプラス
- NTTデータ
企業のロゴが見当たらなくても、収納代行の業者が請求書の発行を代理している可能性もあるので、
請求書が届いたら、ダメ元でコードを読み込んでみましょう!
LINEPayの請求書支払いの方法は?
(LINE公式ブログより画像をお借りしました)
LINEPayの請求書支払い 手数料は?
原則、LINEPayを使うことでLINEへの手数料はかかりません。
ただ、請求書に「手数料 お客様負担」と書かれている場合は以下の手数料が発生します。
LINEにとられるわけではないけど、支払い先の企業に手数料を取られるケースがあるわけですね。
支払い金額10,000円未満 | 手数料64円(税込) |
支払い金額10,000円以上 | 手数料108円(税込) |
LINEPayは請求書支払いでもポイントはつく?
「支払い先による」というのが結論になります。
ただし、税金の支払いにはポイントはつかないそうです。
ペイ得という定期的に行われている20%還元の期間などに支払いをすると、マイカラーのグレードがアップしやすく、ポイントもたまりやすいという流れにできますね。
クレジットカード払いの設定にしている方などは、還元率を見比べた時にどちらがお得かみてみて、今後の支払い方法を検討してもいいかもしれませんね。
引き落としから、コード決済にする場合、毎回の支払いに一手間必要になりますが、キャンペーンなども盛んな今の時期は一手間かける価値もあるかも^^